高橋大輔選手がケガをした脛骨の骨挫傷ってナニ?

今日のスポーツニュースでフィギュアスケートの高橋大輔選手が練習中の負傷により、GPファイナルを欠場するという情報が出ました。右脛骨骨挫傷ということで2週間の安静+加療が必要とのことです。

「疲労が溜まっていた中で、ジャンプの着氷の際に衝撃で痛みが走った」

とコメントをされていたようですが、脛骨骨挫傷は膝の前十字靭帯ととても関連が深いケガだけに少し心配ですね。

高橋大輔選手の既往歴

高橋大輔選手といえば2008年、練習中に前十字靭帯の断裂と半月板損傷という大ケガをして、前十字靭帯の再建手術を経験しています。そこから1年以上のリハビリを経て、2010年のバンクーバー五輪では銅メダル、そのあとの世界選手権では見事に世界チャンピオンに輝きました。

高橋大輔選手(wikipedia)

2011年の5月にボルト除去手術をしたあとも好調を維持しており、今シーズンもNHK杯で優勝するなど活躍していますね。疲労がある中での競技中に脛骨骨挫傷が発症してしまいました。

骨挫傷とは?

骨挫傷とは、骨のひどい打撲と考えていただくとわかりやすいかと思います。打撲と骨折の間とでもいいましょうか。レントゲンではわかりにくく、MRI画像の診断でわかることが多いケガです。

特に交通事故やスポーツ中に起こることが多く、脛骨の骨挫傷の場合は前十字靭帯の損傷と同時に起こることが多いと言われています。基本的には2~3週間の安静が必要と言われており、意外と厄介な怪我の部類の一つでもあります。

骨挫傷と前十字靭帯との関係

なぜ、今回のニュースを聞いて心配になったのか。それは、高橋選手が前十字靭帯の再建手術を行っているからです。前十字靭帯を再建するときは、靭帯の代わりとなる腱(太ももの内側にある薄腱もしくは裏側にある半腱様筋の腱)を縫合して脛骨(すねの骨)にボルトで固定します。

着氷の際に痛みが出たということですから靭帯もしくは付着部に負担がかかったということが想像できます。もしかしたらこれまでもずっと痛みを感じていたかもしれません。

来年のソチ五輪に向けて相当な練習をしていたと思いますから、身体の疲労も相当だったはず。3週間後の全日本選手権までしっかり休んで、五輪への出場権を獲得してほしいと願っています。


※追記
2013年の全日本選手権では5位でしたがソチオリンピックの代表に選ばれ、ソチオリンピックでは男子シングルで6位入賞という堂々たる順位でした!


めんてなにも前十字靭帯断裂の再建手術をした方が多数来店されています。そんな方々とお話しをしていると皆さん口にするのが、やっぱり膝周りの感覚が鈍くなるようです。

私も膝の前十字靭帯と半月板を痛めたことがある(完全断裂はしていません)のでわかるのですが、走っている時に離地(地面から足が離れるとき)や着地の際は不安定さが出ることがありました。

この不安定さを取り除くには、膝周り(特に内側の盛り上がっている部分)の筋力を強化することが重要になります。

ボールを膝の間に挟んだスクワットや膝の近くに負荷をかけてのレッグエクステンション、ランジなどが例として挙げられますが、種目よりも大事なことは、膝とつま先が同じ方向を向いているかをつねに意識すると感覚的によくなってきます。

一人でやっているとどうしてもおろそかになりがちです。その点、専門のトレーナーがマンツーマンでついていれば、意識する部位や方向を逐一チェックしていきます。膝周りの状態を良くしておけば、趣味のスポーツも楽しく続けることができますよ!

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  • 同じ脚だけ頻繁に怪我をしてしまう
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