あなたはこんな症状でお悩みじゃないですか?
○睡眠時間はとっているのに朝すっきりしない…
○毎日のデスクワークで頭痛がひどい…
○後ろを振り返ることができない…
○運転中に吐き気を催すことがある…
あなたがこういった症状でお悩みでしたら、ご安心ください。当店にもこのような症状でお悩みの方が、たくさんいらっしゃっています。これらの原因は首コリや肩コリにあることが多く、数回の施術を受けていただくことで楽になったとおっしゃっていただいています。
実は肩が凝っていることに気づいていない方も多いんです。小さい頃からその身体が当たり前ですから、美容院に行って「凝ってますね~」と言われてビックリしている方もいますよね。
○運動不足
○姿勢の悪化
○長時間の同じ姿勢
○妊娠中の重心の変化
○産後の抱っこ
などのことが引き金となり、肩周りの血流が悪くなってしまうことが肩コリの原因として挙げられます。
首コリは首~首のつけ根が硬直して痛みが出てしまう症状のことで、男性よりも女性のほうがなりやすいです。これは頭部の重さが4~5kgとほぼ一定なのに対し、女性の方が筋力的に弱いからに他なりません。
これが姿勢の悪化や精神的な緊張などで、首に力が入っている時間が長くなると首の硬直が起きてしまいます。
首コリの原因
血液循環の悪化(血流が悪い)
↓
首の筋肉への酸素不足
↓
乳酸などの疲労物質がたまり、首周辺の筋肉が硬直
↓
痛み発生
これが主な首コリになる流れです。では、大元にある血液循環の悪化がなぜ起きるかというと、やはり姿勢の悪化や運動不足が原因と言えます。
一般的に日本人は欧米人に比べると身体が小さく頭が大きいので、首周辺の筋肉にかかる負担は大きいと言われています。
これにプラスしてデスクワークや長時間の同じ姿勢での作業により筋肉が硬直してしまったり、精神的なストレスを感じたまま緊張して身体が硬直したり、単純に運動不足により身体が硬直したりと原因は様々です。
首コリが原因で起きる症状
首コリは首周辺の筋肉の硬直→血液循環の悪化が原因で起こります。首周辺の血管は脳へ血液を送る重要な役割を持っており、血液循環が悪くなると脳への血液供給が低下して、
■頭痛
■めまい
■集中力の低下
■やる気の低下
■疲れが抜けない
といった症状を引き起こしてしまう可能性があります。
逆に上記の症状が出ているときに原因がわからないときは、首コリを引き起こしている首まわりの血液循環の低下が原因と考えることもできます。
めんてなでの首コリ解消のポイント
めんてなでは、首コリに対して3段階でアプローチしています。
【Step.1】ストレッチと手技で硬直した筋肉を緩めます
まずは硬直した筋肉をゆっくりと緩めていく必要があります。首コリがある方は緊張しやすい体質の方が多く、ストレッチをしようとしても緊張してしまいうまくリラックスできません。トレーナーである私たちがあなたの身体を丁寧に伸ばしていくので、リラックスしてストレッチをお受けください。
【Step.2】適切なエクササイズの補助
首コリ解消には運動で筋肉を動かしていくのが一番ですが、ただがむしゃらに行ってしまうと逆に首コリを助長することもあります。あなたが何か運動しようとした時に、グッと首に力が入ってしまったら、首コリがどんどんひどくなってしまいます。最初はトレーナーがサポートしながら、一緒に身体を動かしていくと硬直が抜けていくのがわかります。
【Step.3】ご自宅でのホームエクササイズの指導
ご自宅でできるストレッチやエクササイズをお教えしますので、気軽に行ってください。ここで気張ってやろうとすると逆に身体が緊張してしまいます。一日10分でいいので続けていくのが、首コリを解消する大事なポイントです。
初の著書|太鼓打ちのための身体の整え方 〜呼吸・体幹編〜
打ち込む力を引き出す!太鼓打ちのための身体の整え方
〜呼吸・体幹編〜
を電子書籍にて上梓しました。
”太鼓打ちのための”という表現になっていますが、野球やテニスといったオーバーヘッド種目、音楽をされている方など身体を使うすべての方に参考になる内容になっています。
これまで様々なチームで指導をしてきましたが、いいパフォーマンスを発揮するためには呼吸や体幹の動きを整えていくことが最優先なのではないか、という結論にたどり着きました。
いかに呼吸を整えることが大切か、体幹の動きを適切なものにするためにはどんなことが必要か、それらを一冊にまとめたものが本書籍になります。
ただストレッチやマッサージ、筋トレをしているだけでは身体を変えることはできません。
その前提としての呼吸の最適化であったり、体幹の動きの最適化をしていくことで、トレーニングの効果もさらに高まってきます。
「腰を痛めることなく動き続けたい」
「呼吸が浅いのをなんとかしたい」
「もっといいパフォーマンスをしたい」
という方におすすめの一冊です。