あなたもお悩みではありませんか?

足をつくたびに足が痛くて歩きたくない
急に足の甲が痛くなったけど原因がわからなくて困っている
靴ひもをきつく結ぶと足がしびれたような感じがする
痛みが一ヶ月以上続いていて治る気がしない
病院に行ってレントゲンを撮っても異常なしと言われた



もし、このような症状でお困りでしたら、当店にお任せください。あなたと同じように足の甲の痛みで悩んでいた皆さんも、今では足の甲の痛みを気にせずスポーツを楽しんでいます。

足の甲は長引けば長引くほど回復に時間がかかってしまいますので、一人で悩まずお気軽にご相談ください!


原因を突き止めにくい足の甲の痛み

足部の痛みは原因がわからないことが多く、特に足の甲の痛みに関する相談をよくいただきます。

足は地面からの衝撃を分散させるようにアーチ構造をしており、そのアーチの中心部にある足の甲は負荷がかかりやすくなっています。

しかも普通に生活していても一日に5,000歩は歩くわけですから、足の甲の痛みはなかなか治りづらい部位でもあります。


ちなみに、足には片足だけで約26個の骨があるため、一言に足の甲が痛いといっても症状は異なります。

■疲労骨折
■骨と骨をつなぐ靭帯の損傷
■小さい筋肉や腱の炎症

大きく分けて、この3種類が考えられます。

中足骨疲労骨折・疲労性骨膜炎

足の甲の痛みの中で、マラソンランナーや学生の球技スポーツ選手に多いのが中足骨の疲労骨折や疲労性骨膜炎。

足の甲の中央部(中指や人差し指の根元部分)に痛みを訴えます。

練習のしすぎやアライメント不良(アーチの低下など)によりストレスが一ヶ所に集中すると起きやすいですが、合宿など地面の質が変わる(硬くなったり)ことで起きることも。


強い衝撃でなくても繰り返しの細かい衝撃が続くことで徐々にストレスが蓄積された結果起きるケガで、もし疲労骨折とわかったらできるだけ地面に足をつかないようにして休ませる必要があります。

部活を休むことに抵抗がある学生さんも多いですが、このケガは休ませるしかありません。

整形外科でレントゲンを撮ってもらっても初期の段階では写らないで、2週間後に再度レントゲンを撮ると骨折線が見えたということもよくあります。

疲労骨折好発部位 引用:VISIBLE BODY

疲労骨折好発部位 引用:VISIBLE BODY


リスフラン関節の捻挫

足の甲の痛みで中足骨疲労骨折の次に多いのが、人差し指の中足骨と親指の根元の骨を結ぶリスフラン靭帯の損傷です。

ジャンプして着地した瞬間
陸上競技で踏み込んだとき
剣道の蹴り出し

など、指先を反らせて地面から強い衝撃を受けるときにケガをすることが多い症状です。ちょうどアーチの頂点にあたる部分であり、うまくたわむことで衝撃を吸収してくれます。

ところが着地した瞬間にねじれたり衝撃を分散できなかったりすると、この部分に負荷が集中して損傷してしまうようです。

リスフラン関節 引用:VISIBLE BODY

リスフラン関節 引用:VISIBLE BODY


足の腱鞘炎

スネから足の甲には3本の腱が伸びる腱が伸びていて、それらが何らかの影響で圧迫されることで痛みが出ることがあります。

新しいシューズに替えた
靴紐をいつもよりきつく締めた

といったことが原因で起きることも。

もともと足の甲が高い(ハイアーチ)場合や足首が硬いときにも起こりやすいので、足のアライメントを整えることは非常に重要になります。

アライメントの調整で足の甲にかかる負荷を分散

どの症状においても足の構造(アライメント)の崩れが原因であることが多く、足周辺の筋バランスを整えて正しい荷重方法を身につけることが大切。

指先を丸める、開く、足指でつかむといった何気ない動きも難しいことが多いので、足の骨の位置を調整したり、周辺の筋肉をゆるめることで少しずつ動かしやすくしていきます。


最初はちょっとやっただけで足がつりそうになりますが、調整と運動を交互に行うことで足の機能が正常化して、動かしやすくなってくるのがわかると思います。地面に立った時に、

「足裏が広がった感じがする」
「指までしっかりついている」

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と実感される方がとても多いです。こうすることで地面からの衝撃を分散させることができ、足の甲にかかる負担を減らすことができます。そのあとに正しい荷重方法を身につけるエクササイズをいくつか行って、立ち方や歩き方などをチェックして動きのクセを修正していきましょう。

足裏は全体重を支える場所でもあるので、しっかり足裏が使えるようになっても骨の崩れを正しい位置に戻すのはとても大変です。そういった場合にはセミオーダーのインソールを紹介させていただく場合があります。

めんてなが選ばれる5つの理由

めんてなでは”体のゆがみを整えてケガをしない体作り”をテーマに、お客さまの声に耳を傾けて、お一人お一人に寄り添って、しっかりとお伝えすることをモットーにしています。


理由

 最短で改善するための「原因を検査で特定」できるから

少し話しを聞いてすぐに治療に入るのが一般的な治療院ですが、痛みの原因がどこにあるか見極めなければ逆に遠回りになってしまいます。

初回にカウンセリング+30項目にもおよぶ体の検査を行うことで、客観的にあなたのお悩みの原因を特定して、今後の「計画・施術・指導」の方針を立てることができます。


理由

 症状の改善に向けた「最適なサポート計画」が提案できるから

どれくらいの期間で体が変わっていくのかな?どんなことをしていくのかな?と不安になることも多いですよね。

めんてなでは、あなたの体の状態やこれまでのデータを元に、あなたに合った最適なサポートプランをご提案させていただきます。不安を取り除いて、一緒に体の問題解決に取り組んでいきましょう。


理由

 体のゆがみを整える「施術と専用のマシン」を組み合わせられるから

ゆがみの原因となっている部分の固さをゆるめることで膝を伸ばしやすくするだけでなく、そこから筋力の回復や正しい動き方を覚えていくことが大切です。

自分では意識しづらくても専用のマシンに誘導してもらうことで、自然に正しい動き方を体で覚えることができます。


理由

 充実したアフターフォローで「根本改善」ができるから

体に染みついたクセを書き換えるのはとても時間がかかります。その時間を短縮してくれるのが、ご自宅でのストレッチや生活習慣の改善。

その都度、あなたにあった最適なストレッチなどをお伝えしますので、ぜひお試しください。


理由

 「病院や医師と連携し」推薦されているから

病院や医師の方とも連携をしているので、対処できない病気や症状の場合は適切な医療機関をご紹介しますので、ご安心ください。

またクリニックや提携してくださっている医師、海外の先生方から、最先端の医学知識や有益な情報を定期的に提供していただくようにして、つねに最高の施術を提供できるように心がけています。


実際の流れ

①カウンセリング
体の状態やこれまでの状況などをお教えいただくことで原因のヒントを探ります

②体の検査
体のゆがみや可動域をチェックして、本当の原因を見極めます

③施術
表面的な固さから深部の固さまで、丁寧な施術で関節にかかる緊張を取り除きます

④ゆがみ調整トレーニング
専用のマシンを使ったトレーニングで、ゆがみの取れた正しい運動を体で覚えていきます

⑤生活の中でのアドバイス
体がいい状態をキープできるように、気をつける点やストレッチなどをお伝えしています

⑥サポート計画の確認
今後の流れや方針を共有して、同じ方向を向いて取り組んでいきましょう

アクセス

■店名
スポーツ整体院めんてな

■住所
〒183-0027 東京都府中市本町2-24-27
JR南武線・武蔵野線「府中本町駅」徒歩5分
京王線「分倍河原駅」徒歩10分

■電話番号
042-306-6147
<予約制> 初めての方は1日2名まで

■受付時間
平日 9時30分〜21時(土曜日 8:00〜19:30)
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お気軽にお問い合わせください050-5897-9371受付時間 9:00-20:00 [ 木・日・祝日除く ]

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初の著書|太鼓打ちのための身体の整え方 〜呼吸・体幹編〜

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打ち込む力を引き出す!太鼓打ちのための身体の整え方
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これまで様々なチームで指導をしてきましたが、いいパフォーマンスを発揮するためには呼吸や体幹の動きを整えていくことが最優先なのではないか、という結論にたどり着きました。

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