全身を鍛えるマルチホームジムが入荷しました!

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こんにちは、めんてなの倉持です。

ついに一階でも本格的なトレーニングが
できるようになりました!

アイロテック社のマルチホームジム。


このマシン一台で全身を
くまなく鍛えることができます。

最大負荷は150ポンド(約68kg)なので
期待以上のトレーニングが可能です。

胸のトレーニング

胸のトレーニングはこの2種目。
チェストプレスとフライです。


チェストプレスはマシンに座って
まっすぐバーを押し上げます。

二の腕も一緒に鍛えることができ
上半身のボリュームアップに。


フライはしっかりと胸を開いて
閉じるを繰り返します。

チェストプレスよりも可動域を大きく使うので
胸の形がキレイになります。

チェストプレスはグリップ位置を変えることで
腕の角度も変わってきます。

背中のトレーニング

背中のトレーニングはこの2種目。
ラットプルダウンとベントオーバーロウです。


ラットプルダウンは逆三角形の背中を
作るのに最適なトレーニング。

後ろに下ろすか前に下ろすかは
肩まわりの可動域によっても変わります。


マシンの横からもケーブルが出ているので
下から上に引くことで背中を鍛えることもできます。

背中の厚みを出したいときは、
下から上に引くロウイング系がオススメ。

他にもロウプーリーなども可能です。

下半身のトレーニング

下半身のトレーニングはこの2種目。
レッグエクステンションとバックキックです。


レッグエクステンションは太ももの前を
鍛える代表的なトレーニング。

伸ばしきった時にギューっと力を入れると
さらに筋肉を使うことができます。

膝まわりを鍛えたい方はぜひ。


足首にベルトをつけて後ろに蹴り出すことで
太ももの裏やお尻を鍛えることができます。

太ももの裏は姿勢の改善にも効果があり、
弱くなりやすいので鍛えておきたいところです。

その他のトレーニング

他にも様々な使い方ができます。
例えば腹筋トレーニングや二の腕のトレーニング。


重りを使って行う腹筋運動は
あまり馴染みがないかもしれません。

床で行う腹筋で腰が痛くなる方は
ベンチで座って行うと痛めるリスクを減らすことができます。

おへそを覗き込むようにすることで
しっかりお腹に刺激を入れられます。


ケーブルを使ったアームカールは反動を使いづらく
二の腕にダイレクトに効いてきます。

腕をスッキリしたい方は
ケーブルを使ったアームカールをしましょう。

他にもやり方を工夫すれば
体をひねる系のトレーニングもできて
これだけで本当に全身鍛えられます。

パーソナルトレーニングだけでなく
「単純にトレーニングのやり方を知りたい」
という方もお気軽にご連絡ください。

フォローよろしくお願いします!

投稿者プロフィール

倉持江弥
東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。

初の著書|太鼓打ちのための身体の整え方 〜呼吸・体幹編〜

初めての著書

打ち込む力を引き出す!太鼓打ちのための身体の整え方
〜呼吸・体幹編〜

を電子書籍にて上梓しました。

”太鼓打ちのための”という表現になっていますが、野球やテニスといったオーバーヘッド種目、音楽をされている方など身体を使うすべての方に参考になる内容になっています。

これまで様々なチームで指導をしてきましたが、いいパフォーマンスを発揮するためには呼吸や体幹の動きを整えていくことが最優先なのではないか、という結論にたどり着きました。

いかに呼吸を整えることが大切か、体幹の動きを適切なものにするためにはどんなことが必要か、それらを一冊にまとめたものが本書籍になります。

ただストレッチやマッサージ、筋トレをしているだけでは身体を変えることはできません。

その前提としての呼吸の最適化であったり、体幹の動きの最適化をしていくことで、トレーニングの効果もさらに高まってきます。

「腰を痛めることなく動き続けたい」
「呼吸が浅いのをなんとかしたい」
「もっといいパフォーマンスをしたい」

という方におすすめの一冊です。