ダイエットジム選び専門のwebメディアにて記事を掲載していただきました
こんにちは、東京都府中市のスポーツ整体院めんてなの倉持です。
7月頃からダイエットやボディメイクの相談が増えています。夏になり肌の露出が増えてくると、どうしても体型が気になりますよね。
この度、ダイエットジム選び専門のwebメディアにて、2本の記事を掲載していただきました。
見た目だけでなく、ダイエットをすることで膝にかかる負担を減らすこともできるので、見た目の問題以上に健康に暮らしていく上で大切な問題だと思っています。
ぜひ、ご覧になって実践してみてください。
ダイエットに良い運動メニュー5選
まず一つ目の記事がこちら。
有名パーソナルトレーナーが教えるダイエットに良い運動メニュー5選
ダイエットのためには食事の管理も大事ですが、やっぱり適切な運動をしていくことが必要になってきます。
筋トレをした方がいいのか、有酸素運動をした方がいいのかという議論になることもありますよね。簡単に言ってしまえば、ボディビルダーのように局所的に鍛えていくよりも、まずは全身を動かせる運動を続けていくのが良いかなと思っています。
体重が増えてくると、基本的な活動量が落ちてしまう方がほとんどです。
動かない→体重が増える→膝が痛くなる→さらに動く量が減る→・・・
の悪循環です。
局所に負荷をかける運動は効いているように感じますが、運動量的には足りていないことがほとんどです。
記事にある通り、全身を刺激できる運動を選択してまずは一日20分を目指してトレーニングをしていただけると効果を実感できるのではないでしょうか。
自宅でできる運動ですので、誰でもどこでもできますよ。
ダイエットに効果的な有酸素運動とは
もう一つの記事がこちら。
有名パーソナルトレーナー監修、ダイエットに効果的な有酸素運動とは?
こちらの記事では有酸素運動について。
基本的な体力をつけるという意味では、筋トレのように筋肉への刺激を強くするよりもまずは心肺機能を高めた方が、結果としてたくさんの運動ができるようになります。
特に有酸素運動では、やり方を間違ってしまうと地面からの衝撃によって膝を痛めてしまう方もいます。
ランニングですと、通常時の5倍もの衝撃が膝にかかると言われています。
まずは、ウォーキングからはじめて、全身を動かす練習をしてからジョギングに移行できると心肺機能も強くなって、ここから先の筋トレなども効果を高めることができます。
ダイエットをすると膝が楽になる?
膝に痛みが出て病院にいくと、
「まず体重を落としてください」
と言われる方も多いのではないでしょうか。
「体重ではなく、しっかりと膝が痛くなる原因をみてほしい」
と思われるのは当然のことで、確かに膝のねじれや軟骨がすり減っていたり、筋肉のアンバランスが原因であることがほとんどです。
ただし、実際に体重が負荷となって膝に痛みを起こしていることもあるので、根本的には体重の減少も必要になってきます。
膝の関節にはクッション材である半月板や軟骨があり、体重が増えてくれば当然クッション材にかかる負担も増えて、すり減ってしまう可能性があります。
実際には、まっすぐ負荷がかっている分にはクッション材への負担は小さく、ねじれたり、擦れたりする動きで負荷が一気に増えるのですが。
めんてなでの施術を受けることで、膝まわりの緊張がとれて筋肉のアンバランスが整うと、膝の曲げ伸ばしがスムーズになって歩きやすくなるという方がほとんどです。
そうすると、外で歩く距離や活動量も増えてくるので、結果的に体重が減少して、さらに膝が楽になるといういい循環に切り替えることができます。
ダイエットは見た目だけではなく、QOL(生活の質)の向上にも大きく影響を及ぼしますので、少しだけでも運動を見直していただけると嬉しいです。
投稿者プロフィール
- 東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。
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初の著書|太鼓打ちのための身体の整え方 〜呼吸・体幹編〜
打ち込む力を引き出す!太鼓打ちのための身体の整え方
〜呼吸・体幹編〜
を電子書籍にて上梓しました。
”太鼓打ちのための”という表現になっていますが、野球やテニスといったオーバーヘッド種目、音楽をされている方など身体を使うすべての方に参考になる内容になっています。
これまで様々なチームで指導をしてきましたが、いいパフォーマンスを発揮するためには呼吸や体幹の動きを整えていくことが最優先なのではないか、という結論にたどり着きました。
いかに呼吸を整えることが大切か、体幹の動きを適切なものにするためにはどんなことが必要か、それらを一冊にまとめたものが本書籍になります。
ただストレッチやマッサージ、筋トレをしているだけでは身体を変えることはできません。
その前提としての呼吸の最適化であったり、体幹の動きの最適化をしていくことで、トレーニングの効果もさらに高まってきます。
「腰を痛めることなく動き続けたい」
「呼吸が浅いのをなんとかしたい」
「もっといいパフォーマンスをしたい」
という方におすすめの一冊です。