前屈・後屈が無理なく自然にできるようになるスキンストレッチ®︎

現在、めんてなで用いているボディケアグッズの一つであるスキンストレッチ®︎。体にかかる負担は小さいのに、大きな効果が得られることができることが魅力的です。

そんなスキンストレッチ®︎のセミナーに補助員として参加してきました。

技術を学ぶだけではなく、指導する立場に回ることでまた新たな発見があります。今回もたくさんの驚きの現場に出会うことができましたので、ご紹介致します。

スキンストレッチ®︎とは

ご存知ない方もいらっしゃると思いますので、簡単にスキンストレッチ®︎のご紹介をしておきます。

スキンストレッチ® は、専用のツールによって、主に浅筋膜層に対し、摩る・伸ばす・寄せる等の刺激を与える、新概念のコンディショニングメソッドです。

体のケアといえば筋膜リリースと言えるほど、最近では筋膜へのアプローチが当たり前となってきました。

スキンストレッチ®︎も筋膜リリースの一つということもできますが、それよりも表面にある皮膚のゆがみや硬さを取り除いて体を整えていきます。

[st-cmemo fontawesome=”fa-file-text-o” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ iconsize=”100″]スポーツ選手がよく着ているコンプレッションウエアのように窮屈なシャツがよじれてくると苦しいですよね。実は皮膚も日常生活や怪我の影響でどんどんよじれてしまい、その歪みにより動きを制限されてしまうということがわかってきました。[/st-cmemo]

スキンストレッチ®︎を活用することで以下の効果が期待できます。

  • 筋肉痛の予防・改善
  • 柔軟性の向上
  • 関節可動域の改善・制限
  • 関節の安定化
  • 動作の改善・コントロール
  • 姿勢・バランスの改善
  • 筋出力の増大・抑制
  • 筋活動の促通・抑制
  • 浅筋膜の癒着よる運動性の低下の改善
  • 痛みの緩和

もちろんこれだけで全ての痛みを取り除くことはできませんが、今まで無理やり頑張らないとできなかったことがすんなりできてしまう、ということもあるのが面白いところ。

前屈と後屈の実例

実際に参加されている方の体を使いながらデモをしていくわけですが、変化の大きさに毎回びっくりさせられます。今回は前屈と後屈のビフォーアフターをみてください。

前屈のビフォーアフター

やらせかと思うくらいの変化が出ていますが、実際に触っている時間は1分ほどです。

腰周り、お腹周り、背骨周りをステンレス製の道具でさすっただけでこれくらいの変化が出てしまいました。

太ももの裏や腰骨付近のつっかえが取れた感じがして抵抗がなくなった、という感想です。

後屈のビフォーアフター

後屈でも大きな変化が出ていますね。

後屈の場合は腰のあたりでこわさがあったりすると思うのですが、そのつっかえが取れるとスッと反らせることができるようになります。

実際に後ろで見える景色が変わりすぎてびっくりするんです。

自分の例で考えると

前十字靭帯の再建手術から三日目、無事に退院しました

昨年の4月に前十字靭帯を断裂して、8月に手術を受けました。

手術から3日後には松葉杖なし、装具なしで歩いて帰れるようになるまで回復したのですが、実は手術前後にベッドの上でひたすらスキンストレッチ®︎で膝周りや太ももをスリスリしていたのです。

これだけ早期に退院できたのは、執刀してくださった先生やリハビリを担当してくださった理学療法士の方とともに、スキンストレッチ®︎のおかげでもあります。

皮膚からアプローチすることの大切さ

マッサージで気がかりなのが揉み返しですよね。その場ではよくても翌日になると、かなりの痛みが出てしまい逆に辛くなってしまうこともあります。

また、柔らかくしようとストレッチしすぎることで逆に筋肉を痛めてしまうこともあります。

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=”100″]実際に、ベターっと開脚の本が流行った時は、無理に開脚をしすぎて太ももの裏側や内転筋を痛めてしまったという問い合わせを多くいただきました。[/st-cmemo]

スキンストレッチ®︎の場合は皮膚をさせるだけなので、体にかかる刺激はかなり少ないです。さら、にできる限り服の上からさするようにするので、皮膚表面の痛みも感じにくいと思います。

とは言え、まだまだ研究段階ではあり、少しずつ科学的な研究成果が発表され始めた段階でもあります。

めんてなでも臨床とともに研究も進めていく予定ですので、何かしらの結果が出ましたら皆さんにご紹介したいと思います。

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