グルテンフリーのりんごケーキで腸活
普段からグルテンフリーの生活をしているわけではありませんが、時々グルテンを抜く時期を作っています。
なんとなくダルい感じがするとか、疲れや眠気が抜けないというタイミングで。
今回はグルテン抜きのタイミングでりんごケーキを作ってみました。小麦粉の代わりに米粉を使ったケーキで、とっても簡単に作れます。使った粉はこちら↓
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グルテンフリーのりんごケーキの作り方
作り方と言えるほど凝ったものではなく、ただ材料を混ぜてりんごを切って乗せて焼くだけなんです。が、材料見ていただくとわかるとおりバターが結構多めだったのでここだけ少し調整しました。
準備した材料
ミックス粉・・・1袋(250g)
卵・・・2個
バター・・・100g
豆乳・・・65cc
りんご・・・中1個
※卵とバターを減らして、豆乳をプラスしてみました
作り方
①オーブンを180℃で余熱スタート
②ミックス粉、卵、やや溶かしたバター(レンジで500Wで20秒ほど)、豆乳を全部混ぜる
③直径20cmのケーキ型にクッキングシートを敷いて、②を流し入れる
④りんごをスライスして円を描くように乗せる
⑤180℃のオーブンで40〜45分焼いて完成
コツとかも特になくとっても簡単にグルテンフリーのりんごケーキが出来上がりました。子供たちも美味しかったと満足だったようです。
ちょっと膨らみが足りないかなとも感じたので、ベーキングパウダーを入れても良かったかなとも思ったり。。
グルテンフリー、簡単にいうと普段の食事から小麦を抜くということ。
グルテンを日常的に摂りすぎることで、小腸などに炎症が起こりやすく、その結果として疲れが抜けない、ダルさが続くといった不調の原因になります。
グルテンはモルヒネと同じアミノ酸配列をしているため、中毒性があり依存性が高いのもその理由の一つ。
ついつい惣菜パンを食べたくなったり、パスタを食べたくなったりしますよね。
だいたい1週間くらいグルテンフリーの生活をすることで体調が良くなってくるのは実感できると思いますし、3週間もすれば腸内の炎症も治まってくると言われています。
逆にグルテンを抜くことで食物繊維が不足しやすくなるので、その対策は考えておきましょう。
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