東京マラソン2019チャリティランナーの皆さま向けにストレッチブースを出します
いよいよ4日後に迫った東京マラソン2019。今日から三日間は東京マラソンEXPO2019が開催されて、大いに盛り上がっていますね。
今年はチャリティランナーの方に向けたストレッチブースを出すことが急きょ決まりました!
ランナーの皆さまを少しでもサポートできること、とても嬉しく思います。
ストレッチブースの場所
今回、ストレッチブースを出させていただく場所は、チャリティのご支援先22事業のうちの一つ、認定NPO法人フローレンスさんのブースになります。
私自身、駒崎さんの記事を何度も拝見させていただいたことがありますし、ご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。
私の兄が支援学校で教員を務めていたり、私の二人の子供達も妊娠・出産・子育てで苦労したこともあるので、駒崎さんの記事にはとても共感することが多いです。
そんなフローレンスさんからお話しをいただくことができてとても光栄ですし、フローレンスさんをご支援いただいたチャリティランナーの皆様のサポートができることは嬉しい限りです。
東京マラソン2019に向けた準備
実は私、東京マラソン2014にランナーとして参加したことがあります。
他のマラソン大会以上に、沿道のサポートの方がたくさんいて皆さんに背中を押されるようにしてゴールをしたことを今でも覚えています。今度は私が皆さんの背中を押す立場となります。
初めてフルマラソンに参加される方もいるとは思いますので、あと4日ですができることをまとめてみました。
程よい睡眠を心がけてお酒は控えめに
年度末の忙しい時期ではあるので、お仕事をされている方はまとまった睡眠が取れない方がいるかもしれません。
ですが、睡眠不足でフルマラソンに参加すると、残り10kmでの疲労が一気に出てきますし足をつりやすくなってしまいます。
いつもよりも1時間多く寝るくらいの気持ちでもいいので、睡眠時間の確保をするようにしましょう。
また、普段お酒を飲まれる方はこの4日間は控えめにしておいたほうが、体は軽くなりますほどほどに。
追い込まないでストレッチ
ここまでで思い通りに走れていないと、直前まで走っていないと不安になってしまいます。
不安になる気持ちは本当によくわかりますが、ついつい追い込みすぎてレース当日に疲労感が残ってしまうことが多々あります。
休むこともトレーニングのうち、と割り切ってストレッチや簡単な筋トレをして過ごすことも大切ですよ。
事前準備は徹底して
当日の朝に慌てないためにも、事前に準備できるものは早めにまとめておきましょう。
特に寒さ対策は必須です。
本日発表されている3日(日)の天気は午後から雨ということですので、ランナー用のカッパなども準備しておいた方がいいかもしれません。
また、スタート地点に並んでから実際に走り出すまでにかなりの時間を要することもあります。
直前にトイレに行っておくのは大事ですが、それでもトイレに行きたくなることもあるのでトイレの位置なども調べておいた方がいいです。
これは実際に私も経験したのですが、トイレもかなり並ぶので私は結局20kmすぎた所にあるトイレまで我慢した記憶があります。
まとめ
これまでに原宿で行われているスーパーよさこいや、地元府中で行われた20kmマラソンでストレッチブースを出したことがありますので、その経験を元にランナーの皆さまをサポートできれば嬉しいです。
あいにく、サポートできるのはチャリティランナーの方でフローレンスさんをご支援いただいた方に限定されてしまいますが、東京マラソンに参加される皆さんは怪我なく頑張ってください。
投稿者プロフィール
- 東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。
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初の著書|太鼓打ちのための身体の整え方 〜呼吸・体幹編〜
打ち込む力を引き出す!太鼓打ちのための身体の整え方
〜呼吸・体幹編〜
を電子書籍にて上梓しました。
”太鼓打ちのための”という表現になっていますが、野球やテニスといったオーバーヘッド種目、音楽をされている方など身体を使うすべての方に参考になる内容になっています。
これまで様々なチームで指導をしてきましたが、いいパフォーマンスを発揮するためには呼吸や体幹の動きを整えていくことが最優先なのではないか、という結論にたどり着きました。
いかに呼吸を整えることが大切か、体幹の動きを適切なものにするためにはどんなことが必要か、それらを一冊にまとめたものが本書籍になります。
ただストレッチやマッサージ、筋トレをしているだけでは身体を変えることはできません。
その前提としての呼吸の最適化であったり、体幹の動きの最適化をしていくことで、トレーニングの効果もさらに高まってきます。
「腰を痛めることなく動き続けたい」
「呼吸が浅いのをなんとかしたい」
「もっといいパフォーマンスをしたい」
という方におすすめの一冊です。