陸上短距離とハムストリングス(太もも裏)の肉離れ

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9月19日に開幕するアジア大会において、男子短距離の桐生祥秀選手の欠場が発表されました。

7日に行われた日本学生対抗選手権200mで優勝した際、レース中に左太もも裏痛を発症し、精密検査の結果「ハムストリングス(太もも裏)の肉離れ」と診断されたようです。

実は5日にも女子短距離の土井杏南選手の欠場が発表されたばかり。

土井選手も桐生選手と同じくハムストリングス(太もも裏)の肉離れで、8月に痛めた部分が完治する可能性が低いと判断されました。

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短距離種目に限らず球技をしている選手にとって、ハムストリングスの肉離れはとても深刻な問題です。

一番の問題は「クセになりやすい」から。

肉離れを起こすと筋肉に瘢痕ができ、この影響により筋が硬くなりやすくなります。

ストレッチをすれば柔らかくなるように思えますが、奥の方にしこりのようなものを感じてしまいうまく伸びていない感覚に陥ります。

実際に私も肉離れを経験(右を1回、左を2回)しており、座っている時間が長くなると痛くなってくることも。

また瘢痕の影響で隣り合っている筋同士が癒着することも硬さの原因の一つ。

瘢痕を潰して、しっかりと癒着をはがすことが不安なく競技を続けるカギとなっていきます。

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    倉持江弥
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