前十字靭帯再建術を受けたあとは肉離れと鵞足炎に注意!
本日来店されたお客さまは、膝の内側に痛みが出る鵞足炎の症状を訴えていました。
一言に鵞足炎と言っても、痛みが出る経緯は人によって全然違います。
走っている最中に膝の内側に痛みが出たとのことでしたが、話しを聞いていくと以前に前十字靭帯を断裂し再建手術を受けていました。
前十字靭帯の断裂および損傷に関してはこちらの記事が参考になります。
前十字靭帯の断裂・損傷・手術後の不調
前十字靭帯の断裂はスポーツ選手にとって選手生命を脅かしかねない大怪我です。手術の技術も進歩し、以前よりも競技復帰までの道のりは確かになってきましたが、それでも…
前十字靭帯の再建術後に気をつけること
太ももの筋力やバランスを見ていくと、ハムストリングスに関しては痛みのある脚が弱くなっていますが、臀部の筋力やバランス能力は明らかに痛みのない方の脚が悪い。
おそらく元々の筋力差が原因でバランスを崩して、前十字靭帯を断裂し、そのバランスが改善されないまま走っていたから『鵞足部』に痛みが生じたと思われます。
前十字靭帯の再建術は太ももの裏の内側の筋肉(半腱様筋腱)を取って、靭帯の代わりにするので当然、太ももの裏の筋力は低下します。
実際にこの筋肉が完全に再生するには約1年かかると言われており、術後に靭帯以外の二次障害を起こすことも否定できません。
一番可能性が高いケガはもちろん『ハムストリングス(太もも裏)の肉離れ』。
次に多いのが『鵞足炎』。
今回はまさにそのうちの一つの鵞足炎でした。
しっかりと膝の内側を緩めて、ハムストリングスの内側に刺激を入れるエクササイズを行うことで、膝にかかるストレスは軽減できます。
さらに痛みのない方のお尻や足首周りも、機能するようにすることで全身のバランスを整えます。
施術前は若干膝が折れて、重心が少しずれていたのに、施術後は膝がまっすぐ伸び、重心も真ん中に戻すことができました。
膝の痛みに関するお問い合わせは
このような方はお気軽にご相談ください
- 慢性的な膝の痛みで走る練習ができない
- 膝をケアするために何をすればいいか知りたい
- 膝の手術後で調子が戻らない
専門のトレーナーがマンツーマンで指導しますので、上記のようなお悩みがある方はお気軽にご相談ください。ご自宅でできる簡単なストレッチやトレーニングの指導なども行いますので安心して取り組むことができます。
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投稿者プロフィール
- 東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。
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