【症例】スマホの使いすぎによる胸郭出口症候群に要注意

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こんにちは、府中本町駅から徒歩5分
ストレッチ&コンディショニングめんてなの倉持です。

最近は腕や脚にしびれを感じている方の来店が増えてきました。
腕のしびれは胸郭出口症候群、脚のしびれは坐骨神経痛の可能性が高いです。

胸郭出口症候群は鎖骨の下を通っている神経や動脈が圧迫されて、痛みやしびれを感じる症状のことを指します。

iPadやAmazon Kindleといったタブレットタイプの電子機器を見ていると、腕をあげたまま固定し頭がそちらに傾きます。これにより神経が圧迫されるのです。

現代病の一つとも言えますね。左右交互に持ち替えて、ときどき首のストレッチをすることで予防していきたいものです。

12月21日(土)本日は8名のお客さまにご来店いただきました。

■半月板手術をした男性の膝周り筋力強化&上半身ストレッチ

■70代男性の腰痛ケアストレッチ&下半身筋力強化

■お尻~太ももの外側にかけて痛みが出ている男性の下半身リリース&ストレッチ

■坐骨神経痛と膝痛が出ている女性の骨盤調整&下半身ストレッチ

■首の前側から鎖骨付近までのだるさや痛みを感じている男性の肩甲骨周りストレッチ&棒エクササイズ

■デスクワークと子育てで腰痛が悪化した男性のO脚矯正&腰痛ケアストレッチ

■以前から腰痛があり、子育てで腰痛が悪化した女性の骨盤調整&体幹コンディショニング

■テニスのサーブで胸郭出口症候群が出て腕のしびれが取れない男性の肩周りコンディショニング

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投稿者プロフィール

倉持江弥
東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。

初の著書|太鼓打ちのための身体の整え方 〜呼吸・体幹編〜

初めての著書

打ち込む力を引き出す!太鼓打ちのための身体の整え方
〜呼吸・体幹編〜

を電子書籍にて上梓しました。

”太鼓打ちのための”という表現になっていますが、野球やテニスといったオーバーヘッド種目、音楽をされている方など身体を使うすべての方に参考になる内容になっています。

これまで様々なチームで指導をしてきましたが、いいパフォーマンスを発揮するためには呼吸や体幹の動きを整えていくことが最優先なのではないか、という結論にたどり着きました。

いかに呼吸を整えることが大切か、体幹の動きを適切なものにするためにはどんなことが必要か、それらを一冊にまとめたものが本書籍になります。

ただストレッチやマッサージ、筋トレをしているだけでは身体を変えることはできません。

その前提としての呼吸の最適化であったり、体幹の動きの最適化をしていくことで、トレーニングの効果もさらに高まってきます。

「腰を痛めることなく動き続けたい」
「呼吸が浅いのをなんとかしたい」
「もっといいパフォーマンスをしたい」

という方におすすめの一冊です。