宇佐美選手のアキレス腱断裂のニュースから思うこと、と断裂後のその後

この記事はプロモーションが含まれています

こんにちは、めんてなの倉持です。

今日のスポーツニュースで宇佐美選手の
アキレス腱断裂の記事が、
大きく掲載されていましたね。

私自身もアキレス腱断裂、前十字靭帯断裂、
骨折などさまざまなケガを経験してきました。

中でもアキレス腱の断裂はショックが大きく
その後の生活への影響も大きかったです。


その辺りのことはこちらにまとめています。

[nlink url="https://www.mentena.com/?p=3194"]


[nlink url="https://www.mentena.com/?p=3301"]


アキレス腱断裂の特徴としては、

  • ケガ自体はそれほど痛くない
  • ただし、周りに聞こえるくらいの衝撃音
  • 立とうとすると崩れ落ちる

よく「痛そう」と言われるんですが、
正直ケガ自体は痛くありません。

それよりも音とか衝撃が大きいです。

私自身は後ろから切り返す瞬間に切れたの
ですが、「スパイクの底が剥がれた?」
思ったくらいですから。


その当時はすでにトレーナーとしても活動して
いたので、やった瞬間には、

「あ、切れたな」

と冷静に判断できました。


それでも痛みはなかったので立てるかなと
思って立ってみたものの全然ダメ。

フワフワの豆腐の上に立っているような感覚で
全然足元がおぼつきません。

なのでダンボールで固定してそのまま病院まで
直行しました。


今は手術と保存と半々のようですね。

アキレス腱断裂の場合、手術にしても保存に
しても慎重にリハビリを進めていきます。

病院のドクターの指示に従いながら進めて
いかないと際断裂の可能性もあるからです。

無理をしてもいいことはありません。


ただし、病院でのリハビリ期間が過ぎても
思った以上に回復しないということもあります。

そういったときは一度ご相談ください。

このようなお悩みがある方は一度ご相談ください
  • 足首がうまく曲がらない
  • つま先立ちができない
  • むくみがひどい
  • 片方だけ冷えが強い
  • 外反母趾がひどくなった気がする

アキレス腱をケガした方も多く来店しています
が、膝や太ももに不具合を感じている方も多く
いらっしゃいます。

足首は歩くときにグッと地面を押したり、
しゃがむときに深く曲がったり、
いろいろな動作の起点になるところです。

病院では大丈夫と言われたけど、
自分の中では不安が残っている。

そういう方こそ安心してご来店ください。

投稿者プロフィール

倉持江弥
東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。

フォローよろしくお願いします!

初の著書|太鼓打ちのための身体の整え方 〜呼吸・体幹編〜

初めての著書

打ち込む力を引き出す!太鼓打ちのための身体の整え方
〜呼吸・体幹編〜

を電子書籍にて上梓しました。

”太鼓打ちのための”という表現になっていますが、野球やテニスといったオーバーヘッド種目、音楽をされている方など身体を使うすべての方に参考になる内容になっています。

これまで様々なチームで指導をしてきましたが、いいパフォーマンスを発揮するためには呼吸や体幹の動きを整えていくことが最優先なのではないか、という結論にたどり着きました。

いかに呼吸を整えることが大切か、体幹の動きを適切なものにするためにはどんなことが必要か、それらを一冊にまとめたものが本書籍になります。

ただストレッチやマッサージ、筋トレをしているだけでは身体を変えることはできません。

その前提としての呼吸の最適化であったり、体幹の動きの最適化をしていくことで、トレーニングの効果もさらに高まってきます。

「腰を痛めることなく動き続けたい」
「呼吸が浅いのをなんとかしたい」
「もっといいパフォーマンスをしたい」

という方におすすめの一冊です。