ジュニアアスリートを支えるお父さんのためのパートナーストレッチ講座

これまでいくつか講座を開催してきましたが、今回初めての試みとなる

ジュニアアスリートを支えるお父さんのためのパートナーストレッチ講座

を開催しました。


自分で体を動かすボディワークや専門家向けの講座は行ってきましたが、
お父さんやお母さんのための講座は初。

それでもお子さんを想う気持ちが後押しをして、
とてもやりがいのある講座となりました。

家で行うことができる安全なボディケア

ハードな練習を続けているお子さんの体をなんとかしてあげようと
できる範囲でマッサージしてあげることはよくありますよね。

でも、体を触ることに慣れていないと不安じゃないですか。

しかもマッサージってうまくやらないと子供の体を痛めてしまうんじゃないか、
という気持ちもあるかもしれません。


そういったお父さんお母さんのために今回の講座は企画しました。

ストレッチをしてあげてお子さんの体の負担を減らしてあげるのもそうですが、
もっと大切なのはお子さんの体の変化に気づいてあげること。

姿勢がどうなっているか、とか、どこに疲労が溜まっているか、とかです。


そんな体の見方からスタートして、体の触り方や筋肉の伸ばし方まで
あっという間の90分。

当初は120分にしようかとも思ってましたが、子供の体とはいえ足を持ち上げたり
体を支えたりするのは思った以上にハードだったりします。

なので、90分で正解でした。

ストレッチのリスク

ストレッチは正しくやればもちろん安全です。
マッサージよりもリスクは低いかもしれません。

ただし気をつけないといけない点もいくつかあります。

我慢比べにならない

まずは我慢比べにならないこと。

やっている側からすると、
もっと伸ばせるでしょ、とか、力抜いて楽にして、
と思ってしまいます。

が、

受けている側からすると本当に限界だったりすることが多いです。


特にご自身の子供が対象になると、「手を抜いてるんじゃないの?」と
思ってしまう気持ちもわかります。

でも、そこは少し考慮して、

「なんで力が入ってしまうのだろう」
「どうやったらリラックスできるかな」

と思うことが大切です。


我慢比べをしてしまうと筋肉は緊張してしまうので、
逆に伸びなくなってしまいます。

なんとかしてあげたい気持ちは本当によくわかりますが、
少し抑えめでちょうどいいくらいです。

選手は意外と痛いのが好き

これとは逆にやられる側にも痛ければ痛い方がいいと思って、
痛いのを歯を食いしばって我慢して伸ばしてもらうパターン。

選手はMな人が多いですからね。

でも、これもストレッチの本来の目的からは外れてしまっています。
緊張を取ることが目的なのでそこはちゃんと伝えてあげましょう。

怪我をしているポイントは無理をしない

私は膝の手術をしているので膝を支点にして曲げるストレッチ
などはこわくてあまりしてほしくありません。

足首の捻挫グセがある選手は足首付近をグネグネされるのを
嫌う傾向にあります。

この辺はご家族では対処せずに専門家に任せたほうが無難です。

お子さんのセイフティネットとして

それでも安全に行えばとても効果がありますし、
何よりもお子さんの体の変化に気づいてあげること。

これが一番大切なことだと思います。

お子さんが体が痛いと言い始めた時点で、
かなり症状が進んでしまっていることが多いです。


そこから治療院に通って治療をしながら、
でも練習は休めないからと練習も続けていると、
体はどんどん悲鳴をあげてしまいます。

子供の体は大人の体の縮小版ではありません。

骨はまだまだ成長段階ですが無理をしすぎてしまうと
骨の変形が出てしまう可能性もあります。


その手前で体をフォローしてあげられるのがストレッチかな
と思っています。

お子さんも練習を休みたくないという思いはあると思うので、
セイフティネットとしてご家庭でも取り入れてみてください!

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