正しく接地するためのストレッチ&基礎トレーニング講座開催報告

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本日、めんてなにて正しく接地するためのストレッチ&基礎トレーニング講座を行いました。昨日はインプット、本日はアウトプットです。

店内がそこまで広くないため当初4名の予定でしたが、問い合わせが多かったため急遽6名での開催となりました。


走るときは拇趾球接地がいいということはよく聞くと思いますが、接地しようとしてもなかなか意識しづらい部分でもあります。

●指先を丸められない
●外に荷重してしまう
●親指を反らせることができない

といったことが理由として挙げられます。今回はそれらに焦点を絞って、足裏を中心にストレッチとトレーニングを行いました。


自分の手や自重だけで行うこともできますが、タオルやテニスボールなどを使えばより効果的でもあります。

もちろん足指だけでなく、股関節や体幹、肩周りも重要になりますが、まずは体の中で唯一地面と接する足裏を意識できるようになることが重要ですね。

ご参加いただいた皆さん、お疲れ様でした!

これから2ヶ月に一回ほどのペースで今回のような講座を行う予定です。次回は6月の上旬に股関節と体幹編を予定しています。

5月の初めにはこちらのブログで発表したいと思いますのでお楽しみに!

フォローよろしくお願いします!

投稿者プロフィール

倉持江弥
東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。

初の著書|太鼓打ちのための身体の整え方 〜呼吸・体幹編〜

初めての著書

打ち込む力を引き出す!太鼓打ちのための身体の整え方
〜呼吸・体幹編〜

を電子書籍にて上梓しました。

”太鼓打ちのための”という表現になっていますが、野球やテニスといったオーバーヘッド種目、音楽をされている方など身体を使うすべての方に参考になる内容になっています。

これまで様々なチームで指導をしてきましたが、いいパフォーマンスを発揮するためには呼吸や体幹の動きを整えていくことが最優先なのではないか、という結論にたどり着きました。

いかに呼吸を整えることが大切か、体幹の動きを適切なものにするためにはどんなことが必要か、それらを一冊にまとめたものが本書籍になります。

ただストレッチやマッサージ、筋トレをしているだけでは身体を変えることはできません。

その前提としての呼吸の最適化であったり、体幹の動きの最適化をしていくことで、トレーニングの効果もさらに高まってきます。

「腰を痛めることなく動き続けたい」
「呼吸が浅いのをなんとかしたい」
「もっといいパフォーマンスをしたい」

という方におすすめの一冊です。