肩こりやこむら返りは歯のくいしばりが原因かもしれません

ストレッチをするときには可能な限り力を抜いて身を委ねる、エクササイズの時は狙った動きをする筋肉以外は力を抜いているのが理想的です。

ところが、力を抜こうとしてもなかなか力が抜けない、意識すればするほど余計に力が入ってしまうということもよくあります。

力を抜く

ということは力を入れる以上に難しいことなのかもしれません。というか、難しいことです。こういった方は自分でも気づかないうちに肩に力が入ってしまっていることが多く、肩こりや首こりの原因ともなり得ます。

気づかないうちに肩に力が入ってしまうと歯も知らず知らずのうちに食いしばってしまい、顎周りが疲れていることも十分考えられます。

これがクセになると寝ている時も食いしばってしまい、歯ぎしり、顎関節症だけでなく、寝たのに疲労感が残っているということにもつながってしまいます。


寝ているときに歯のくいしばりが起こると、身体はリラックスできずに緊張状態で寝ていることになります。そうなると身体はONの状態ですから筋肉が使われている状態です。

これが筋肉の過緊張となり、寝ている時のこむら返りの原因となります。

特に原因が思いつかないのに寝ている時に足が攣ってしまうという時にはこのような要因があるかもしれません。


歯のくいしばりを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか。

・寝る前に全身のストレッチをして身体を緩めてから寝る
・普段、口を閉じている時でも上の歯と下の歯に隙間を作る
・寝ている時のマウスピース
・寝る前にスマホやテレビなど電子画面を見ない

これ以外にも自分にあった布団や枕を探すといったこともありますが自分にあった布団や枕はなかなか見つかりません。一回の出費もそれなりにかかってしまいますから。

それよりも普段の生活の中から気をつけることができることに取り組むようにしていきましょう。腰痛の原因は心理的な要因も強いと言われるのは、こういったことにも起因しています。


仕事中やテレビを見ている時など、口の中で隙間がなくなっていませんか?舌の先で歯の裏側を触るようにすると、口の中も緩みやすくなります。気づいたら口を大きく開けるように意識するのでもいいかもしれません。

ストレス→歯の食いしばり→全身の緊張→腰痛や肩こりなど

ストレッチや運動も効果的ですが、睡眠の質を上げることも身体の状態を上げていくことには重要な要素の一つと言えますね。

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投稿者プロフィール

倉持江弥
東京都府中市のスポーツ整体「ストレッチ&コンディショニングめんてな」代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。

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