今年も原宿表参道元氣祭りスーパーよさこいが無事に終わりました!

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2013年からトレーナーブースを出させていただいている原宿表参道元氣祭りスーパーよさこい。5年目となる今年も無事に終了致しました!

ドタバタしすぎていて、ご報告がこの時期になってしまいました。。

まずは踊り子の皆さん、運営スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!今年は二日間ともいい天気で、最高のよさこい祭りになったことと思います。

我々トレーナー陣もやりがいのある現場にめぐり合うことができ光栄です。

よさこい祭りでトレーナーブースを出すことになった経緯

そもそもなんでよさこい祭りにトレーナーブースを出すことになったのか、というところですよね。

よさこい祭りは昭和29年、戦後不況の中で高知県商工会議所が中心となり経済復興・地域興しを目的とし南国土佐高知で誕生しました。土佐弁で「夜に来てください」と言う意味。

本場高知「よさこい祭り」では曲の一部に武政英策氏作曲”よさこい鳴子踊り”のフレーズを使用すればアレンジは自由というルールがあります。この”よさこい鳴子踊り”は”よさこい節”、”よっちょれ(わらべ歌)”、”ジンマも(郷士の隠れ唄)”の3つの曲を合体させたもので、武政氏はこの楽曲の著作権を放棄し、提供しました。

鳴子、衣装、地方車はよさこい祭りに欠かせない必須アイテムです。(引用:スーパーよさこいHP)

日本全国に広まっているよさこい祭りですが、その中でも原宿で行われるスーパーよさこいはステージ3会場、ストリート2会場にて踊りを披露するビッグイベントとなっています。

特に日曜日には表参道を通行止にして練り歩くのですが、選抜されたチームしか踊れない決まりがあるのです。


実際にみると、とても激しい踊りなのがわかります。

毎年ケガ人が出てしまうため、どうにか安心して踊り子さんが最高のパフォーマンスを出せるようにできないか、ということでお声かけいただきました。

今年で5年目となるトレーナーブース

初めての年となる2013年は社会人アメフトチーム時代のトレーナー仲間に声をかけ、トレーナー8人でスタート。二日間合計で248人の施術をしたのが始まりです。

そこから、少しずつ拡大をしていき、

2014年:トレーナー7人で合計361人
2015年:トレーナー14人で合計501人
2016年:トレーナー14人で合計515人

とトレーナーの人数を増やしたこととともに、利用される方も増えていきました。

そして、今年はトレーナーが土曜日11人、日曜日16人に対して合計で629人の方にご利用いただくことができました!

三年前はアキレス腱断裂、昨年は骨折が2名と大きな怪我が出てしまいましたが、今年は両足をつってしまった方が3名と捻挫が2名ということでそこまで大きな怪我は出ませんでした。

運営されている方からも、踊り子さんからも「怪我が少なくなって本当に助かっています」と言われることはトレーナー冥利に尽きます。毎年これを楽しみにしている、と言っていただけると疲れも吹っ飛びますね。

ひとまずは二日間、お疲れ様でした!また来年、よろしくお願いします!

フォローよろしくお願いします!

投稿者プロフィール

倉持江弥
東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。

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