関節がうまくはまっていない感じがする、という表現で伝わりますか?

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身体の痛みの感じ方をうまく表現するのって結構難しいですよね。人それぞれ感じ方が違うので、伝え方も様々ですし捉え方も様々です。

・痛いというわけでもないんだけどなんとなくしっくりこないというか、、
・うまく関節にはまっていない感じがして、、
・フワフワして自分の身体じゃないような感じ、、

おそらく、どれもその通りなのではないでしょうか。

痛みor違和感

明確に痛みを感じているのであれば伝え方は簡単です。痛いと明確に感じることは意外と少なくて、違和感から自分の思い通りの動きをできないことの方が多いのではないかなと思います。

身体は構造物であり、関節は凹凸のようなハマり方をしている部位もあれば、ソケットのようなハマり方をしている部位もあります。

それぞれの関節は筋肉や腱であったり靭帯でつながっていて、骨同士が外れないように大きな袋で覆われています。その中でちょっとしたズレが起きるというのはよくあることなんです。


競技特有の動きの偏りや身体のバランスが崩れることで、関節に負荷がかかると関節で歪みを生じます。

例えば、、

■陸上のトラック競技では左回りのため、左の足首に負担がかかりやすかったり、右の背中が丸まりやすくなる傾向があります
■サッカーでボールを蹴る動作が増えると股関節を痛めやすくなります

股関節のゆがみはその下にある膝へ、猫背などで背中が丸まりやすくなるとその上にある肩周りへ影響を及ぼすことがほとんど。また、腰周りを支えているのは背骨と腹筋群なので負担が大きくなりやすいのです。


それ以外にも地面に直接コンタクトしている足部は偏平足・外反母趾・甲高などの歪みを生じやすく、それが膝に影響することもあります。

いずれにしても痛みとして表れる前に、関節がうまくはまっていないような違和感のような状態を感じていることが多いように思います。違和感程度だとそのままプレーしてしまうことが多く、そこから痛みになると治すまでに時間がかかってしまいます。

身体の表現は難しいのですが、あなたが思ったままの表現をまずしてみてください。

意外とその表現で合っていることが多いですし、十分伝わります。その表現を元に身体の中でどんなことが起きているかを想定して、どこに原因があるかを探っていきますので。

投稿者プロフィール

倉持江弥
東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。

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