全員が公務員という南陽市役所陸上部がニューイヤー駅伝に出場
先日、とあるニュース番組を見ていたら興味深い情報がとびこんできました。
1月1日に行われる全日本実業団対抗駅伝いわゆるニューイヤー駅伝に、南陽市役所陸上部が出場するというのです。
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川内選手に代表されるように、最近では公務員ランナーという言葉を耳にすることが多いのですが、このチームは全員が公務員。南陽市が『駅伝の南陽市』をアピールするために箱根駅伝出場者などを率先して雇っているそうです。
このチームの素晴らしいところは、活動目的がとてもしっかりしているところ。以下HPから抜粋です。
---------------------------------------------------------------------(ここから)
南陽市役所陸上部は社会人として普通に働きながら陸上競技に取り組んでいます。
その目的は、南陽市に住む子供達に感動と夢と希望を与え、その夢を叶えるためのお手本となるようなアスリートでありたいと日々活動しております。
少しおこがましい表現ですが、「不可能ということを信じない」ことを心がけています。
諦めなければ夢は必ず叶うということを、南陽市で育つ子供達へ伝えたいと思っています。
---------------------------------------------------------------------(ここまで抜粋)
ここまでの志があって陸上に取り組んでいるなんて、とても素晴らしいなと思ってしまいます。
勤務は通常の社会人と同じように9時~17時まで、練習は19時~21時まで限られた中で練習しているそうです。その中で練習時間と必要な練習内容を考えながら、日々の練習に取り組んでいます。
限られた中で行うからこそ、無限のアイデアが出てくるといっても過言ではありません。
そして、先月の11月3日に行われた東日本実業団対抗駅伝で南陽市役所は13位に入り、見事元旦に行われるニューイヤー駅伝への切符を手にしたのです。
ホームページをご覧になっていただければわかると思いますが、市民の皆さまにとても愛されているチームだなと感じます。練習後のお風呂や食事などもサービスしてくれるとか。
南陽市役所陸上部の信念が市民の皆さまにも通じており、市全体で盛り上がっている様子が手にとってわかります。
応援してくれる子供達やサポートしてくれる市民の皆さまのために、走ることで恩返しをするという思いがとても伝わってきた出来事でした。
プロや実業団でスポーツをするというのは、ただ自分のためにスポーツをしていればよいわけではありません。支えてくれる人のために、自分を見てくれる子供達のお手本として、いろんな思いの中でスポーツをしています。
何かを伝えることができれば、スポーツをやる意義も違ったものになってきます。
投稿者プロフィール
- 東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。
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