レッグエクステンションで腰が痛くなるときには

今日のQ&A

Q.病院で下半身強化をすすめられたので、本に載っていた通りにレッグエクステンションを行っているが、この動作をしていると腰が痛くなる。他の種目でも、腰が痛くなりやすいのでなかなかトレーニングを進められない。どうしたものか。

といった内容のご質問を受けました。

フィットネスクラブや病院などで腰が痛い、膝が痛いということを伝えると、下半身強化のためにレッグエクステンションやレッグカールをすすめられます。

確かにこれらのエクササイズは下半身強化のために大切な種目です。本でもよく取り上げられているので、見よう見まねでやってもそんなに問題は出にくい種目。

ですが、腰を反りやすい方にとっては注意が必要です。

腰が反りやすい方はお尻~太ももの裏にかけて伸びている筋肉がつねに張っている状態です。座っているとこの筋肉は伸ばされてしまい、ここから膝を伸ばすので太ももの裏の筋肉は最大最大限伸ばされてしまいます。

これにより太ももの裏を走っている神経が刺激されて腰や太ももの裏に痛みが出やすくなります。

こういう方の場合は、下腹部に力を入れて腰部を丸めた姿勢をとります。こうすると骨盤が安定して、太ももの裏の筋肉が緩むので膝の曲げ伸ばしがスムーズに。

このやり方で慣れてきたら、徐々に骨盤の位置を戻してくることで、太ももの裏の筋肉の柔軟性+太ももの前側の筋肉の強化を促進が期待できます。

本に書いてある通りに運動をすると、痛みが出て結局トレーニングが嫌いになってしまうという方も多いはず。

『今の自分』に合ったやり方を知るには、専門家に助けを求めるのも一つの手と言えます。

運動学の専門家がいるめんてなでは『今のあなた』に合った方法をお伝えすることで、ケガをしない健康的な身体作りを応援しています。

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