おすすめセルフコンディショニングツール4選

この記事はプロモーションが含まれています

こんにちは、めんてなの倉持です。
暖かくなってきて外で運動をするのが気持ちいい季節になってきましたね。


暖かくなってきたからつい練習をしすぎて、腰や膝が大変なことになってるよー

この時期はそういった方がとても多いんですよ。できれば練習前後でちゃんとストレッチをするようにしましょうね。

ストレッチだとなんだかやっている感じがしなくて。何かオススメの道具ない?




できればご自宅でストレッチなどをして体のケアをしっかりしてほしいところですが、ただ黙々とストレッチをやるよりも道具を使った方が効率的に体をほぐすこともできます。

この記事ではご自宅で使えるセルフケアツールを紹介します。

フォームローラー

これはもう王道と言ってもいいくらいの必需品。
おそらく、「すでに持ってるよ」という方も多いのではないでしょうか。

LPN ストレッチポール(R)EX ネイビー 0001

LPN ストレッチポール(R)EX ネイビー 0001

9,900円(04/25 09:09時点)
Amazonの情報を掲載しています

最初に使った時は、終わった後の背中まわりのフニャフニャ感にびっくりしたことを覚えています。


長いタイプのものは縦に乗っかって背骨全体のほぐしに、
短いタイプは横に置いて胸椎まわりや太ももの外側など。

今は振動するタイプのホームローラーも出ているので、目的に合わせて選ぶようにしましょう。


基本の使い方はこちらの動画を見ていただけるといいかと思います。

寝っ転がって肩まわりを動かしたり、体を揺らしたり。
ただ寝っ転がっているだけでも気持ちいいものです。

マッサージガン

最近、流行りというかいろんなアスリートの方がインスタなどで紹介しているので知っている方も多いと思います。

疲労が溜まっている部分にピンポイントで振動を加えることで筋肉をほぐすことができます。



選ぶ基準としては、先っぽのアタッチメント、振動数、持ち手の長さ、重さでしょうか。

持ち手を伸ばして背中までほぐせるタイプのものも発売されているので、自分は使ったことないですがこれは便利だなーと思いました。



マッサージガンの使い方はこちらで紹介している感じです。

手が届く範囲でしたらどこでも使えますし、やっててとにかく気持ちがいいのでついついやりすぎてしまいます。

コンディショニングボール

テニスボールを使ったストレッチの進化版というのでしょうか。

ボールが振動することで、マッサージガンでは届かないお尻の奥の方まで刺激を届けることができます。


自分もお尻が凝り固まった時にはよく使っています。
とにかく奥まで振動が届いて、コリがほぐれてくるのがわかります。

ただ、最初は結構痛かったりするので完全に体重をかけすぎずにしましょう。
また、振動も強かったりするのでマンションやアパートで使うときは階下に響いていないか気をつけてください。


主にお尻に使うのがいいですが、他にも全身に使うことができます。

フォームローラータイプとどちら?と言われてしまうと結構悩みます。
そこは凝りやすいところがどこかによって変わってくるので、体と相談して決めるようにしましょう。

マッサージローラー

マッサージローラーとかリカバリースティックと言って、スティックの真ん中にコロコロがいくつかついていて、体をほぐすツールです。

当店ではスキンストレッチを使って表面のリリースを行いますが、スッティックタイプのものを使っても似たような効果が生まれます。


筋肉と同じように、皮膚の表面も使いすぎるとだんだん固くなってしまいます。

まるでコンプレッションウエアを着ているかのようにギュッと締め付けられているようなイメージです。


これでは体を動かすにも窮屈になってしまって、本来の柔らかさは取り戻せません。
振動タイプのもので緩めるのもありですが、どうしてもお値段が張ってしまいます。

その点、リカバリースティックはそこまで高値でもないので気兼ねなく使うことができます。

特にハムストリングスや太ももの外側の張りが気になる方は、リカバリースティックがオススメです。


今回は4種類のツールをご紹介しましたが、他にもオススメしたい商品はたくさんあります。

また、機会をみてご紹介したいと思います!

フォローよろしくお願いします!

投稿者プロフィール

倉持江弥
東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。

オンラインセッションをご希望の方はこちら

めんてなではオンラインでのセッションも承っております。

*府中まで行くことができない
*仕事が忙しくて休みが取れない
*海外にいる
*一人だとなかなか続かない

といった方、まずはお気軽にオンラインから始めてみてください。