骨盤を立てる

この記事はプロモーションが含まれています

「骨盤を立てる」ということを意外と間違って覚えている方が多いので、
正しい骨盤の立て方について解説していきたいと思います。

皆さんの中で「正しい骨盤の立て方」はどんな形ですか?
横から見たときに反りすぎていませんか?
むしろ反っているくらいがちょうどいいと思っていませんか?

骨盤

左側「骨盤を立ててください」といったときによく起きる間違いです。
実はこの姿勢は腰を反っているので、かなり腰に負担がかかっています。

骨盤が前傾しすぎている分、股関節の詰まりが強くなってしまうんですね。
また背中にもストレスがかかっています。

これに対して右側が「正しく骨盤が立っている」姿勢です。
骨盤が若干の前傾をしているのが正しい位置です。

どれくらいかと言いますと、
パンツの前と後ろで指2~3本分くらいの段差になっているのが理想です。

これくらいの「骨盤の立て方」ですと、
腰や背中にかかるストレスが少なく疲れにくい立ち方と言えます。

イスに座ったときの姿勢も意外と崩れやすいので、
このときも同じような気持ちで座れるといい姿勢を保ちやすいです。

練習方法

一人ではうまくできているかわからないことが多いので、
■鏡を見る
■人にチェックしてもらう
という方法で客観的に判断できるようにしましょうね。

フォローよろしくお願いします!

投稿者プロフィール

倉持江弥
東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。

オンラインセッションをご希望の方はこちら

めんてなではオンラインでのセッションも承っております。

*府中まで行くことができない
*仕事が忙しくて休みが取れない
*海外にいる
*一人だとなかなか続かない

といった方、まずはお気軽にオンラインから始めてみてください。