【Q&A】ストレッチをするタイミングは朝?それとも夜?
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最近はストレッチ専門店なども増えてきて、ストレッチへの関心も増えてきましたね。
当店をご利用のお客さまからもストレッチの質問を受けるのですが、今日は以下のようなご質問をいただきました。
[st-kaiwa1]ストレッチをするのは朝起きてからと、夜寝る前のどちらがいいんでしょうか?[/st-kaiwa1]これに対して私はこのようにお答えしました。
[st-kaiwa1 r]できることなら両方できた方がいいですが、どちらかと言うと夜のお風呂上がりがいいです。[/st-kaiwa1]ストレッチにどんな効果があるかと言いますと、
①同じ姿勢によりこわばってしまった筋肉を伸ばすことで姿勢を整える
②血液循環を促して疲労回復
③気持ちが落ち着くリラックス効果
といったことが挙げられます。
ただし気をつけないといけない点として
ストレッチ自体に筋を温める効果はない
ということを知っておきましょう。
身体が冷えた状態で行うとこわばったままの筋肉を伸ばすことになるので、
効果が薄いことが多いです。
上記のような理由がお風呂上がりを薦めている理由なのですが、
朝やるときにはラジオ体操で少し身体を動かしてからストレッチなど
事前に温めるようにすると伸びやすくなりますよ。
朝ストレッチをすれば同じ姿勢で寝ていた身体を目覚めさせ、
夜のストレッチで一日の疲れをリセット!
うまく使い分けて毎日を楽しく過ごしましょう。
投稿者プロフィール
- 東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。
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初の著書|太鼓打ちのための身体の整え方 〜呼吸・体幹編〜
初めての著書
打ち込む力を引き出す!太鼓打ちのための身体の整え方
〜呼吸・体幹編〜
を電子書籍にて上梓しました。
”太鼓打ちのための”という表現になっていますが、野球やテニスといったオーバーヘッド種目、音楽をされている方など身体を使うすべての方に参考になる内容になっています。
これまで様々なチームで指導をしてきましたが、いいパフォーマンスを発揮するためには呼吸や体幹の動きを整えていくことが最優先なのではないか、という結論にたどり着きました。
いかに呼吸を整えることが大切か、体幹の動きを適切なものにするためにはどんなことが必要か、それらを一冊にまとめたものが本書籍になります。
ただストレッチやマッサージ、筋トレをしているだけでは身体を変えることはできません。
その前提としての呼吸の最適化であったり、体幹の動きの最適化をしていくことで、トレーニングの効果もさらに高まってきます。
「腰を痛めることなく動き続けたい」
「呼吸が浅いのをなんとかしたい」
「もっといいパフォーマンスをしたい」
という方におすすめの一冊です。
打ち込む力を引き出す!太鼓打ちのための身体の整え方
〜呼吸・体幹編〜
を電子書籍にて上梓しました。
”太鼓打ちのための”という表現になっていますが、野球やテニスといったオーバーヘッド種目、音楽をされている方など身体を使うすべての方に参考になる内容になっています。
これまで様々なチームで指導をしてきましたが、いいパフォーマンスを発揮するためには呼吸や体幹の動きを整えていくことが最優先なのではないか、という結論にたどり着きました。
いかに呼吸を整えることが大切か、体幹の動きを適切なものにするためにはどんなことが必要か、それらを一冊にまとめたものが本書籍になります。
ただストレッチやマッサージ、筋トレをしているだけでは身体を変えることはできません。
その前提としての呼吸の最適化であったり、体幹の動きの最適化をしていくことで、トレーニングの効果もさらに高まってきます。
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