足の速さは先天的なもので、トレーニングをしてもなかなか変わらないと思われがちですが、実際にはそんなことはありません。
確かに教えることができない、持って生まれた素質というものもあります。
ですが、正しい走り方を覚えて、正しいトレーニングを積んでいくことで素晴らしいスピードを手に入れられることも事実です。
どんなスピードを手に入れたいか?
なぜスピードが出ないのか?
そこを分析して理解することで、あなたが取り組むべきトレーニングがスタートします。
スピードの分類
最も大切で間違えてはいけないポイントは
あなたはどんなスピードが必要ですか?
ということ。
■爆発的なスタートダッシュを身につけたい
■100mの後半でもスピードを維持したい
■何本走っても落ちないスピード?
■急なストップからの素早いリスタート?
■スムーズな切り返し?
これらは球技などを行っている選手からよく聞かれる要望であり、これ以外にもマラソンやトライアスロンなどの長距離種目であれば、
■平地でのタイムを縮めたい
■上り坂で疲れがどっと出てしまう
■下り坂でスピードを出したい
■30km以降もバテないようにしたい
■レースの途中で仕掛けにもついていきたい
と、足を速くしたいと言ってもこれだけの要望が考えられます。
当然、それぞれの目的に対して走り方やトレーニング方法も違うのですが、
意外と混同して同じようなトレーニング方法を行っていることがあるので
あなたの目的とトレーニング方法をリンクさせてあげましょう。
ローギア筋とトップギア筋
速く走るために重要な筋肉は、
■大腿四頭筋(ももの前側)
■ハムストリングス(ももの裏側)
■大臀筋(お尻)
足を速くしたいからと本を読みあさったりネットで検索していると、
大腿四頭筋はストップ筋
ハムストリングスはアクセル筋
と説明されていることが多く大腿四頭筋は悪者扱いされていますが、これは正解とは言えません。
実際には、
大腿四頭筋(ももの前側)と大殿筋(お尻)はローギア筋
ハムストリングス(ももの裏側)はトップギア筋
と捉えるのが正解です。
大腿四頭筋と大臀筋は大きな力を生み出せる(馬力がある)ので、
スタート・ストップ・切り返しからの加速
にとても重要な役割を持っています。
いわゆるアクセルとブレーキの両方の役割ですね。
逆にスピードにのってからはできるだけエネルギーのロスをなくために、
ハムストリングスが使われるようにできているのです。
スタート姿勢は前傾ですし、トップスピード維持期はできるだけ直立な姿勢が
自然であり、それに合わせたトレーニング方法や走り方を選択していくことが
当たり前ではありますがスピードアップのコツと言えそうです。
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