症状別の解説

歪みがケガに与える影響

頭・首

■頭痛
後頭部に感じるギューっと締め付けられる痛みや頭全体にズーンと感じる頭痛は、姿勢の悪化・肩コリなどの筋肉の緊張といった身体的ストレスによる血流の悪化が原因であることが多いです。
詳細はコチラから

■首コリ・肩コリ
頭部の重さは4~5kgあるため、姿勢が悪くなると頭を支える首に大きな負担がかかります。血流をよくして首にたまった疲労物質を流してあげることがポイントです。
詳細はコチラから

肩・肘・腕

■四十肩・五十肩

突然肩に激しい痛みが起きたり、肩が上がらなくなったときは肩の周りに炎症が起きている可能性があります。これらの炎症のことを四十肩・五十肩と呼び、適切な運動療法で回復をはやめることができます。
詳細はコチラから

■腕のしびれ
猫背や肩コリがある人に起こりやすい症状です。首すじや鎖骨、腕のつけね付近に神経や血管が通っているのですが、これらが筋肉の緊張により圧迫されることでしびれを生じてしまいます。
詳細はコチラから

■野球肩
野球、テニス、バレーボールなどオーバーヘッド種目で起こりやすい症状です。可動域が大きい関節なだけにかかる負担は大きく、肩の前方・後方・上部などで症状が変わってきます。
インピンジメント症候群(肩の上部の痛み)はこちら
腱板損傷(肩の後ろ側の痛み)はこちら
上腕二頭筋長頭腱炎(肩の前側の痛み)はこちら

■肩関節不安定性(ルーズショルダー)
肩関節が多方向の不安定性を生じて異常にゆるくなってしまった状態のことで、外傷性と非外傷性に分けることができます。正しい運動療法で症状を改善することもできます。
詳細はコチラから

■スポーツ中の肘の痛み
ボールを投げるときのリリース時やラケットで打つ・クラブで打つなどスイング動作のインパクトの際に、肘に負荷が集中してしまうことで痛みを発生します。
野球肘・ゴルフ肘(肘の内側の痛み)はこちら
テニス肘(肘の外側の痛み)はこちら

■手首の痛み
手首には大きく3つの神経が通っているのですが、パソコンや家事など手先の作業が増えてくると手首のねじれや筋肉の緊張で手首に痛みが生じてきます。
詳細はコチラから

腰・背中・股関節

■ギックリ腰
朝の洗顔や重いものを持ち上げようとしたときなど、ふとしたときに腰に激痛が走り身動きが取れなくなってしまう「急性腰痛症」のことです。
詳細はコチラから

■椎間板ヘルニア
背骨と背骨の間にある椎間板というクッション材が、老化や激しい運動により外に飛び出して神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こします。
詳細はコチラから

■腰椎分離症・すべり症
ひねりを伴った激しい運動をすることで、背骨の一部分に繰り返し負荷がかかることで疲労骨折してしまった症状のことです。
詳細はコチラから

■脊柱管狭窄症
背骨の中にある神経が通っている隙間が何らかの原因で狭くなることで、神経を圧迫してしびれや痛みを発症する症状のことです。
詳細をコチラから

■慢性腰痛
いわゆる腰痛症で病院に行っても特に原因が見つからない腰痛で、正しい姿勢や適切な運動をしていくことで症状が緩和していきます。
詳細はコチラから

■坐骨神経痛(脚のしびれ)
お尻から太ももの裏、足先にかけての痛みやしびれが出てくる症状で、ヘルニア・脊柱管狭窄症といった腰部の疾患や骨盤の歪みが原因となることが多い。
詳細はコチラから

■股関節の痛み
股関節は上半身と下半身を結ぶ大切な関節のため、ケガや姿勢の悪化の影響を受けやすく、痛みが出ると日常生活に支障をきたしてしまいます。
詳細はコチラから

脚・膝

■ももの肉離れ
肉離れを起こした部位は、柔軟性の低下・筋力の低下・力を入れる感覚の低下という症状が起こりやすく、再発しやすいので適切な運動療法が必要になります。
詳細を見る

■変形性膝関節症
膝関節のねじれなどにより関節の中にある軟骨がすり減ってしまい、痛みや可動域の制限、O脚変性が症状として見受けられます。
詳細はコチラから

■膝に水が溜まっている
関節の動きをスムーズにする「関節液」が、関節内の炎症・半月板や軟骨の損傷の影響により、関節内でどんどん作り出されることが原因です。
詳細はコチラから

■スポーツ中の膝の痛み
ダッシュ・跳ぶといった大きな衝撃、切り返し・ターンといったねじれの力が繰り返し膝にかかることで炎症が起きて痛みを発生します。
鵞足炎(膝の内側の痛み)
腸脛靭帯炎(膝の外側の痛み)
膝蓋靭帯炎(膝のお皿の下側の痛み)

■前十字靭帯損傷
膝には大きな靭帯が4本あり、その中でも関節を安定させる役割が大きい靭帯。接触で痛めることもあれば、非接触で痛めることもあります。
詳細はコチラから

■半月板損傷
大腿骨とすねの骨の間にありクッションの役割をする半月板は、ちょっとした衝撃やひねりによって痛めやすくなっています。
詳細はコチラから

■オスグッド・シュラッター病
膝のお皿の下の部分が出っ張ってきて、痛みを生じます。身体の成長が著しい小学生~高校生でスポーツをしている学生に多く見られます。
詳細はコチラから

ふくらはぎ・足首・足

■ふくらはぎがつりやすい
夜寝ているときやちょっとしたことで足をつりやすい方は、水分やミネラルの不足、むくみや冷え、身体の硬さ、緊張が原因と考えられます。
詳細を見る

■アキレス腱の痛み
長時間のランニング、繰り返しの切り返しやジャンプ動作などの他、急激に運動を始めた方に多く起こりやすいアキレス腱の炎症です。
詳細を見る

■足首の捻挫グセ
何度も捻挫を繰り返すことであまり痛みを感じなくなってしまいますが、バランスが取りにくくなり腰痛や膝痛といった二次的な症状を引き起こすことがあります。
詳細を見る

■外反母趾・偏平足
親指が内側に入り他の指に重なってしまったり、土踏まずがない状態のことで、O脚変性を助長したり股関節痛になりやすくなってしまいます。
詳細を見る

■足のむくみ
足のむくみは水分摂取の不足や塩分摂取の過多、運動不足の他に、内臓系の疾患が影響している可能性もあります。
詳細を見る

姿勢・身体のゆがみ

■猫背矯正
デスクワークや運転の時間が長くなることで姿勢が前かがみになりやすいのですが、日々のストレッチや姿勢に気をつけることで矯正の効果が上がります。
詳細を見る

■側弯症
正面から見たときに通常はまっすぐになっている背骨が側弯したり、ねじれたりする症状のこと。ストレッチや手技で腰背部痛やケガを軽減していきます。
詳細を見る

■O脚矯正
生活習慣や姿勢の悪さの他に、股関節の硬さや足部の変性(外反母趾や偏平足など)でもO脚になりやすく、股関節周りを緩めると効果が出やすいです。
詳細を見る

■左右の脚の長さの違い
左右の脚の長さに違いが出る原因は骨盤の歪みであることが多く、これが膝や股関節の痛みの原因になることもよくあります。
詳細を見る

産前・産後のケア

■妊娠中の腰痛・肩コリ
お腹が大きくなるにつれて重心のバランスが変化し、自然と腰を反った姿勢になりやすいです。適度に身体を動かすことが腰痛を緩和します。
詳細を見る

■妊娠中の脚のむくみ
妊娠中は赤ちゃんに栄養を行き渡らせるために血液が増大することで、体内の血液と水分のバランスが崩れやすいので脚がむくみやすくなっています。
詳細を見る

■産後の骨盤調整
妊娠中~産後数ヶ月間は骨盤の関節を緩めるホルモンが分泌されているため、骨盤が開いて歪みやすくなっています。
詳細を見る

パーソナルトレーニング

■ボディメイキング
ダイエットのようにただ痩せるだけではなく、目的に応じて身体を作り上げていくこと。専属のパーソナルトレーナーがあなたの身体を変えていきます。
詳しくはコチラから

■パフォーマンスアップ
速く走る、遠くへボールを投げる、切り返しをスムーズにするなどスポーツのパフォーマンスを上げるために大事なポイントは、正しい身体の使い方をマスターすることです。
詳しくはコチラから

■ロコモ対策
筋肉などの運動器の機能が衰えることで、足腰が弱くなったり転びやすくなったりすることをロコモティブシンドロームと呼んでいます。適切な運動療法により大きなケガを防ぐことができます。
詳しくはコチラから

オンラインセッションをご希望の方はこちら

めんてなではオンラインでのセッションも承っております。

*府中まで行くことができない
*仕事が忙しくて休みが取れない
*海外にいる
*一人だとなかなか続かない

といった方、まずはお気軽にオンラインから始めてみてください。