【自宅トレ】チンニングスタンドの選び方を紹介する記事を監修しました
こんにちは、めんてなの倉持です。
「日々の暮らしを健康に過ごしたい」と願う方をサポートするWEBメディア『uFit』さんにて、
自宅に欠かせないチンニングスタンドのおすすめ10選!
揺れない最強の懸垂マシンで上半身を鍛えよう
という記事の監修をさせていただきました。
https://ufit.co.jp/media/chinningstand/
当ブログでも自宅で行うトレーニングやストレッチを紹介していますが、
背中のトレーニングを行うのはかなり難しいです。
そのため、今回チンニングスタンドの選び方について紹介させていただきました。
背中のトレーニングの難しさ
背中のトレーニングを自宅で行いたくてもできない理由は、
何かを引っ張らないと背中を鍛えられない
から。
ジムに行けばケーブルマシンなどを使って、
重りを引っ張ることができます。
スクワットラックなどで懸垂をすることもできます。
ただし、自宅で行うとなるとダンベルを使ったワンハンドロウイングや
チューブを使ったロウイングがメインになります。
これだとどうしても負荷が足りなかったり、
背中を広げるのが難しかったりします。
また、背中を鍛えようとしても首に力が入ってしまったり、
うまく肩甲骨を寄せられないで背中に刺激が入らないこともあります。
その点、チンニングスタンドがあれば背中をしっかりと鍛えることができますし、
腹筋や腕の筋肉も鍛えることができます。
背中を鍛える際の注意点
背中を鍛える際の注意点は二つ。
一つは首に力が入らないようにすること。
首を長く保ったまま腕を開いて、
胸をバーに近づけるようにします。
もう一つは腰を反りすぎないこと。
お腹に力を入れて腰が反らないように
意識しておくと肩甲骨を使えるようになります。
大きな買い物になりますので、
選び方は慎重に。
自宅でのトレーニングの幅が広がること間違いなしです。
https://ufit.co.jp/media/chinningstand/
投稿者プロフィール
- 東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。
最新の投稿
- セミナー2024年4月10日ヨガの力学入門&後屈のバイオメカニクスの講師を担当します
- トレーニング2024年4月9日クリケットバットでどんな効果が期待できる?大谷選手の好調の裏側に迫る
- セミナー2024年4月9日バイオメカニクスのアドバンス講座が終了しました
- トレーニング2024年2月9日転倒やつまずきと足指で握る力との関係とその対策
オンラインセッションをご希望の方はこちら
*府中まで行くことができない
*仕事が忙しくて休みが取れない
*海外にいる
*一人だとなかなか続かない
といった方、まずはお気軽にオンラインから始めてみてください。