先日、近くの公園で行われたどんど焼きに息子と参加してきました。火事になる恐れがあるからと最近ではあまり行われなくなっているようなので、子供にとっても貴重な体験となったようです。

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どんど焼きの由来

実は私自身、どんど焼きはお団子を焼いて食べる行事くらいの知識しかありません。楽しみに公園に行くと、周辺の小学校の防護ネットにどんど焼きのプチ情報が掲載されていました。

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「どんど焼きは昔セイノ神とよばれていました。セイノ神は7カ所で行われていました。」

ちょっとわからなかったので、後ほど家に帰って調べてみたところ、セイノ神は歳の神=道祖神のことのようです。関西の方では左義長とも呼ばれるお祭りです。

1月14日の夜または1月15日の朝(小正月)に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅を食べる、また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。
(引用:wikipedia)

無病息災・五穀豊穣を祈る民間伝承行事として全国的に行われていますが、最近では実施されている自治体も少なくなってようですね。その理由がこちら。

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①材料のかやが減っている
②家屋が多くなり火を使えない
③火事になると大変

確かにその通りですよね。それでもこの地域では、日本の伝統行事を伝えようと続けられています。もちろん消防隊の皆さんも、何が起きても対処できるように万全の態勢で準備をされていました。

本当に頭が下がりますね。

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ちなみにやぐらの中がどうなっているかというと、見事な茅葺きで囲炉裏まで作られています。まさかここまで作られているとは思わず、正直びっくりしました!

なかなか茅葺きの中を見ることはできないので、とてもいい経験ですよね。どんど焼きに参加された方も、珍しそうに中に入ってたくさん写真を撮っていました。

ちなみに息子は遊ぶのに夢中で中は見ていません。。。


盛大に火が上がったら、しばし眺めてます。この時ばかりは子供達も目をこらして見ていました。圧倒されていたようです。


火も落ち着いてきたところで、ようやくお団子を焼く時間がやってきました。子供達にとってはこちらが本番ですからね。

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お団子を木の棒の先に刺して、火がくすぶっている上で焼いていきます。お団子自体はもう出来ているので、軽く温めるだけでいいですよ〜という声。

慣れた方はお団子をつけるお醤油やきな粉を持参していて、とても美味しく召し上がっていたそうです。

甘酒やみかん、お神酒も配られており、これでお正月のすべての行事が終わったかなという感じです。日本の伝統行事に参加できる機会はなかなかないので、こういった機会を大切にしたいですね!



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