【ACL手術後】スポーツ現場で実感。マクダビッド「ヒンジド ニーブレイス XC」の固定力とリアルな感想

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こんにちは、めんてなの倉持です。

今年に入ってから数年ぶりにアメフトの指導現場に復帰しました。ここ数年は陸上関係の指導が多かったので、久々にストップ動作や切り返し動作などをデモを見せながら行っています。

前十字靭帯の再建手術から数年が経過し、スプリントなどはそこまで問題がないものの、やはり横の動きやストップ動作が入ると、

「足をついた際に膝がぐらつく」
「思ったように力が入らない」

という違和感が出てきました。指導中に何かあってからでは遅いので、膝のサポーターを探していたところMCDAVID社製のヒンジドニーブレイスXCに辿り着きました。

実際に購入して使ってみると、思った以上に安定して「もっと早く買っておけばよかった」と思えるほどの安心感があります。今回はトレーナー目線で実際に使用してみた感想と注意点をレビューしてみたいと思います。

MCDAVID ヒンジド ニーブレイス XC

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購入の決め手となった3つの理由

「膝 サポーター」で調べるとたくさんのサポーターが出てきます。膝に不安があるからと調べてみても、種類がたくさんありすぎて迷ってしまいます。

実際に私もたくさん調べて、かなり迷いました。

多くのサポーターがある中で、なぜ私がMCDAVIDのヒンジドニーブレイスXCを選んだのか。理由が3つあるので、1つずつ解説していきましょう。

デュアルヒンジによる横ブレのサポート

購入の決め手となった一番の理由は、膝の両脇をサポートしてくれるヒンジの存在。

ACLをケガしたことがある方ならわかると思いますが、横に切り返そうと踏み込んだ時にわずかながら膝のグラつきを感じやすいです。その不安はプレーにも大きく影響しますし、「また怪我をしてしまうのではないか」という不安も感じてしまいます。

そういった不安を解消してくれるのが、デュアルヒンジです。

Information

膝サポーターには「ヒンジタイプ」と「スプリングタイプ」があります。
ヒンジタイプは左右のブレをしっかり抑える構造で、膝の安定性を高めるのが特徴です。
一方、スプリングタイプは膝の曲げ伸ばしを補助しやすく、動きをサポートすることに優れています。

今回は特に横ブレのサポートを重視していたので、ヒンジタイプをチョイス。

ヒンジタイプで気を付けるポイントが、ヒンジのズレが起きやすいこと。曲げ伸ばしに合わせてヒンジが動くのですが、構造的にどうしてもズレが生じやすい。

そのズレを最小化するべく、ヒンジの動きをおさえるようなカバーも装着されています。これなら膝の曲げ伸ばしの際に、膝の動きを阻害することも少ないなと感じました。

フィット感のブレが少ない筒(スリーブ)タイプ

付け方にもいくつかタイプがあり、巻き付けタイプ(ラップ型)と筒タイプ(スリーブ型)があります。

巻き付けタイプは靴を履いたままでも装着しやすいという利点があるものの、運動中にずれやすいというデメリットもあります。

今回は、安定性を第一に考えたいので運動中の取り外しよりも、ズレにくく、膝全体を均一に圧迫・保護してくれる筒タイプにすることに。

前面の固定力を強化するXサポート

太ももとふくらはぎで止めるバンドの下に、膝関節をしっかり固定してくれるXサポートストラップが装備されています。

他のサポーターにはあまりない機構で、膝のぐらつきをサポートしたい自分としてはかなりのおすすめポイントかもしれません。しっかり締め上げると、固定力がアップするので結構嬉しいです。

止める部分が増えるので装着には少し時間がかかりますが、膝のためを思えばこれくらいそんな時間は全く気になりません。

装着の手順

装着手順は慣れてしまえばとても簡単です。まずはサイズをしっかり確認してから購入するようにしてください。筒タイプなのでサイズが合わないとガバガバもしくはキッツキツになります。

椅子に座って足を前に投げ出した姿勢が、一番やりやすいです。軽く膝を曲げておきます。

足先からサポーターに足を通して、膝までしっかりとあげます。丸い部分に膝のお皿がくるようにしてください。汗をかいていたりすると滑りにくいので、広げながらグッと引き上げるといいでしょう。

膝のお皿にフィットしたら、両脇にあるヒンジを確認します。ヒンジの部分を少し掴んで軽く引き上げることで、関節部分とヒンジの動きが合いやすく立った時の違和感がありません。

次にXサポート。スネ側からグッと締め付けるようにしてXサポートストラップを締めます。次に大腿部を上に引っ張るようにして、しっかり締め上げます。

順番としては下→上と締めることで、緩みにくいサポートができあがります。

Xサポートができたらスネと大腿部のストラップをつけて完成です。これもスネ側→大腿部の順番で締めておきましょう。

立ってみて足の感覚を確かめてください。締めすぎて血が止まってしまう、もしくはゆるい部分はありませんか?締め付けが強いとだんだん痺れてくる感じが出てくるので、少し調節してください。

実際に使って感じたリアルな効果

これは本当に私が実際に使ってみて感じたことなので、一個人の意見として聞いていただけたら嬉しいです。

抜群の安定感

装着している段階から、膝のホールド感や安定感は抜群でした。特に気に入っているのが、ヒンジとXサポート。

ヒンジの形状はメーカーによってまちまちで、私も何種類か使ったことがあります。モノによっては関節運動とヒンジの動きが合わずにギクシャクすることもあるのですが、しっかりと動きをサポートしてくれて膝の動きを妨げません

しかも、Xサポートのおかげで膝まわりをキュッと締めてくれるのでお皿の動きもガッチリホールドしてくれます。

横ブレや膝の抜け感なし

実際に指導の中でステップを踏んだり、軽く動いたりしてみましたが、左右のヒンジがガッチリと軸をキープしてくれるので横ブレの心配がありません。

また、横ブレ以外にも蹴り出しの瞬間の膝の抜け感も気になるところだったのですが、ガッチリとしたホールド感のおかげでその心配もありませんでした。

これは膝の前十字靭帯を手術している人にとってはとても心強いなと感じます。

購入前に知っておくべき注意点

非常に満足度の高いサポーターですが、以下の点だけは理解して購入することをおすすめします。

  • シューズを脱がないと着脱できない:筒型なので、急に外したい・つけたいという場面では少し手間取ります。
  • サイズ測定は必須: 膝の屈曲角度や太さで着用感が大きく変わります。「大体Mサイズだから」ではなく、必ず公式の測定位置(膝サポーターなら膝蓋骨中心を通る周径など)を測ってからポチることを強くおすすめします。

まとめ:膝の不安をなくし、もう一度現場で思い切り動きたいあなたへ

ACL手術から時間が経っていても、競技特有の激しい動きや、久しぶりの現場では脳がブレーキをかけてしまうことがあります。

MCDAVID社製のヒンジド ニーブレイス XCは、そのブレーキを外して本来のパフォーマンスと指導への集中力を取り戻してくれる最高の相棒になりました。

「あの頃の安心感」を持って再びフィールドに立ちたい方は、ぜひ試してみてください。サイズ選びだけは慎重に!

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投稿者プロフィール

倉持江弥
東京都府中市のコンディショニングサロンめんてな代表の倉持です。体のゆがみを整えて、楽に動ける体作りをサポートします。

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